こんにちは、スミノフです。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
お正月から穏やかな晴天に恵まれ、はちとゆっくり散歩を楽しみました。
この頃は足腰がふらつくこともあり、はちの好きな様に好きなコースを好きな速度で歩いてもらっています。
だからといってちょっとしか歩かないのではなく、何時間でも歩くので、スミノフの方がグロッキーぎみです。
以前よく行った河原は、スミノフが行きたくって連れて行っていたのですが、
はちの自由意志では選ばないので、ご無沙汰していました。
しかし今日は河原気分だったようです。久しぶりに河原猫に会いに行けましたよ。
コマちゃん
ネットの向こうにお座りしています。
ぎんちゃん
ここで、事情通の方にお会いできました。
ぎんちゃんに話しかけていました。『新川の猫を守る会』と書かれた腕章をウエストポーチにつけています。
この方と少しお話しさせて頂きました。
気になっていたミケカアサンの事。
2020年3月のミケカアサン
中途半端な情報で申し訳ないのですが、ミケカアサンはもうここにはいないそうです。
事情通の方は、「連れて行かれた」と言う言葉を使っていました。
この子欲しいと話していた親子がいた事、その2.3日後からミケカアサンの姿がふっつり見えなくなった事、総合するとその親子が連れてったのか、という事らしいです。
「じゃ、飼って貰えてるのでしょうね。」と聞いたところ、「その状況を誰も見ていないので、何とも言えないけど…。そうあって欲しいと願うしかないです。」
なんか含みのある言い方でしたが、猫取りならもっと被害が出てると思うし、その親子が連れて行ったのなら多分幸せに暮らしているでしょう。
ただいつもミケカアサンと一緒にいたシロッチャがどうしているか。シロッチャはミケカアサンがいるから人が近づいても平気だったように見えたけど。
贅沢を言えば、シロッチャも連れて行って欲しかった。
もう一つ情報を得ました。猫だまりにいたハチワレ、去年の猛暑を越えられなかったのかと思っていましたが、保護されていたようです。
2020年3月のハチワレ
私が最後に見た時は痩せて軽くなっていましたが、まだカリカリを食べていたし、キレイな顔をしていました。しかしその後、ヨダレを垂らす様になり、カリカリは食べれなくなり、水をガブガブ飲んでいたそうです。ご夫婦連れの方が見るに見かねて連れて行ったそうです。それはスミノフがいちを保護した状況とそっくりで、涙が込み上げてきました。
いちを保護したときの記事です。
ご夫婦は一日と開けず病院に通い詰めましたが、12月28日に旅立ったそうです。
ミケカアサンのもう一人の子供、BJ。
そうだよね、ミケカアサンは私が知っているだけでシロッチャとBJを産んで育てたんだもんね。幸せでいて欲しい。
チャー・アニもいました。
今日会えた河原猫は3人だけでした。
と、向こうからみょんたのおじさんがやってきました。
ミケカアサンの事を聞いてみました。
「中学生くらいの男の子が連れて行ったんだよ。キャリーを持っていたよ。飼われてるんだと思うよ、適正に飼われているといいんだけど。シロッチャは元気にしてるよ、大丈夫。」
との事でした。
Twitter始めましたー宜しくお願い致します。
帰省できず。母と顔を見ながら話せればと思い、兄に母のスマホにLINEを入れてもらうも、上手くできず。我々年寄りには難しいねって、一緒にするな!
— スミノフ (@suminofv) 2021年1月1日
あー、兄は来年還暦か〜、ふと思う。
読んでいただき、ありがとうございました。
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