ご無沙汰しております。スミノフです。
ちょっと前になりますが、
1月31日の朝8時頃、はちが旅立ちました。
そばにいたのに、全く気が付かないかったほど静かな旅立ちでした。
昨年の4月19日に血腫が見つかり、あと2ヶ月と余命宣告されてから9ヶ月でした。
先生の見立てで多分膵臓癌と予想(高齢のため検査できなかった)されての余命宣告でした。
一縷の望みで癌に非常に効果的と言われる五井野プロシジャーを飲ませ続けた結果なのか、元々癌でなかったのか、苦しむこともなく逝きました。
段々食欲が衰え、起き上がることも寝返りもうてなくなり、私の見立てでは老衰で亡くなったんじゃないかと思っています。
亡くなる前日まで車椅子でお散歩していました。全く食べなくなって10日目くらいでした。
それでもお散歩には行きたいようでした。
今日、猫のろくの薬を貰いに動物病院に行ったところ、仲良しだったわんこがいました。
はくちゃんとはるくん親子です。
もう1匹ひなちゃんという、見た目全く同じ子もいるのですが、今日はお留守番。同じ多頭崩壊現場からレスキューされた子たちです。
はちが余命宣告された時は、1月に猫のじゅっを亡くしたばかり。
1年でというか半年で2匹も失う事になるのかと絶望のドン底に突き落とされたみたいになりました。
はちはそんな私を励ますために頑張ってくれたのかなって思っています。
「じゅっちゃんが死んじゃってから1年以上たったよ、もう大丈夫だね」
「じゅっちゃん待ってるから、行くね」
「じゅっちゃんといちと一緒に待ってるからね!」
はち、じゅっ、いち、うちに来てくれてありがとう。一緒にいてくれてありがとう。