こんにちは、スミノフです。
今日は朝から気持ちが良い天気です。
むぎもよく歩いてくれました。
アヤメが誇らしげですね。
はちの耳が聞こえにくくなって、年だから仕方がないと思っていましたが、皆さんのブログを読んでいると、年かもしれないけど、他に原因があるかもしれない…と書いてあります。
たしかにそうだなぁと思い、フィラリア検査の折に、耳と、以前より気になっていた目を診て貰おうと思いました。
結論は、診て貰えなかったのですが(あまりの暴れぶりに、目や耳は診れないと判断されたようです)、目が少し白濁しているのは事実なので、白内障の進行を遅らせる目薬をいただいてきました。
先生「目薬がありますが、はちくんは目薬できますか?(ちょっと無理っぽいわね)」
スミノフ「・・・頑張ります」
何年か前に目が充血して、目薬をしなくてはならなかった時、エリカラをしているにもかかわらず、非常に危険だった事が、否応なく思い出されます。
受付嬢曰く、
「お母さん、ホント気を付けて下さいね。目薬って意外と顔を近づけちゃうから、ガッとやられないように、ホント気を付けてくださいね。」
どんだけ狂犬だと思われているのでしょうか。正しいけど…。
しかし!
なんてお利口さんなんでしょう。
ああ、こんなにお利口にできるのなら、なんでもっと早くに始めなかったのでしょう。白濁しているのは前から気づいていたのに!
我が子がガウリンコちゃんという方、スミノフ以外にもいらっしゃると思います。
スミノフがそうでしたが、目薬なんてどうせ無理、爪切りなんて首を噛まれて絶命しちゃうかも、などなどできない事が多々あるのではないでしょうか。
今回スミノフが学んだことは、一回困難だと思った事が、意外に大丈夫になっている事があるんだと言う事。
時の流れとともに丸くなるもの、老いて丸くなるもの。
目薬ができた事、良かったーと安堵すると共に、ちょっぴり寂しかったりしました。
でも、もし初めから諦めている方がいらっしゃったら一応チャレンジしてみる事をお勧めします。だってもしできるようになっていたら、早い治療に繋がりますから。
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