こんにちは、スミノフです。
はちは、白内障の進行を遅らせる目薬を、朝晩さしています。
但し、白内障と診断された訳ではありません。目が白濁しかかっているので受診しましたが、暴れて検査できませんでした。
はちの耳が遠くなっていることは確かです。耳に加えて目も見えなくなると、本人も大変でしょうが、周りも大変です。
急に誰かに触れられたら、びっくりして口が出てしまうでしょう。前からその傾向がありますし。
めいやにこは急にはちに頭をぶつける挨拶をするので危険だし、もちろんスミノフはもっともっと危険にさらされるわけです。
ですので、診断は出ていませんが、予防的に目薬をさしています。
目が白濁しかかっていても、全てが白内障では無いそうです。
むぎも少し白濁しています。こちらは検査ができましたが、その結果、白内障ではありませんでした。本犬にとっても、視界が白くなっていることは無いそうです。
健常な目に、白内障の目薬をさしてもいいのか聞いてみましたが、問題ないそうです。
過去に、目にシャンプーがしみて、目を擦りすぎて真っ赤になってしまい、目薬をさしていた時がありました。
当然エリカラをしていますが、目薬を持つ手に、ジャンプで噛み付こうとする凶暴さ。毎日朝晩命がけでした。
その記憶があるので、これから一生目薬をさすことに不安がありましたが、意外や意外、すんなりささせてくれます。スミノフ的にはとても嬉しいので、目薬の後にはご褒美をあげます。ほねっこだったり、ビスケットだったり、ささみチップスだったり。
毎日朝晩声をかけます
「はち、目薬さすよー」
ところが、はちは耳が遠いので、すぐには反応しません。
余談ですが、はちは言葉を覚えるのが遅いなぁと思っていました。
色んなことはすぐ覚えるし、応用もできるので、頭がいい子だとは思うのですが、言葉だけが覚えられないのはなぜかしら?と思っていました。
耳が遠いせいだったんだと昨年あたりからようやく気付きました。
目に見えて耳が遠くなったんだなぁと感じたのは昨年からですが、それまでもむぎや猫たちに比べて、聴こえる(言葉に触れる)回数が少なかったのでしょう。
「はち、目薬さすよー」
その声を聴いて、チャチャチャチャと足音を立ててやって来るのはむぎです。
一方、はちはスミノフを見ていますが、動きません。聴こえていないのです。
むぎやニャンズにはもちろん聴こえているので、集まってきて騒ぎ出します。
はちのご褒美狙いです。もちろんはちから奪えるわけはなく、あまりの喧騒にスミノフが負けてしまい、少しずつおこぼれに預からせてあげるのです。
何が起こったのかな?はちはスミノフを見ていますが、まだ動きません。
「はち、目薬」少し大きな声で言ってもまだ動こうとはしません。が、ここで目薬の小さい瓶を見せると、やっと近付いてきてお座りをします。
この時いつも思うのですが、部屋の隅からこの小さい目薬の瓶が見えるのなら、はちも白内障ではないのではないでしょうか。
それより耳の薬があればいいのに。
はちにご褒美をあげて、差をつけるために、他の子にはボーロをあげながら、いろいろジレンマを感じるスミノフでした。
今日は以前の写真を使い回しました。
年末とは全く関係ない内容ですが、スミノフ家はあまり季節を感じない家なので、こんなもんでしょう。
これが今年最後の更新です。今日も断捨離に励みます。
それによく考えたら、明日からも休みが5日あるではないですか。
明日はさすがに両親に顔を見せますが、あとの4日は掃除に当てられますね。
ファイト!自分!
一年間ありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。
読んでいただき、ありがとうございました。
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