ワクチン接種しました。 - スミノフの犬にロンド猫にゴハン

こんにちは、スミノフです。

f:id:suminofv:20200126070719j:plain — シンクロ　にこ、よつ葉。

巷では、新型コロナウイルス肺炎の話題で持ちきりですね。

スミノフ家は、成田空港から直結する鉄道の沿線ではありませんが、

最寄り駅の２駅隣の駅は直結の路線に乗り入れています。

近いって言えば近い感じです。

ところで犬猫飼いの方々は、コロナウイルスと聞いてドキっとするのではないでしょうか。

f:id:suminofv:20200126071219j:plain — 抜け毛が始まったはち。

犬の場合。

【犬コロナウイルスに感染することで起こる病気です。このウイルスに感染しているワンちゃんの嘔吐物や糞便などを口から取り入れることで感染します。大人のワンちゃんでは無症状なことが多く、子イヌの場合嘔吐や下痢などの消化器症状を引き起こします。下痢が長引く場合は脱水症状を起こし、さらに犬パルボウイルスと混合感染することで、症状が重くなり死にいたる場合があります。

犬コロナウイルス感染症＜犬＞ | みんなのどうぶつ病気大百科

より、抜粋。】

スミノフ家では、ワンコは散歩をするので、毎年ワクチンを打っています。確か６種混合ワクチンを打っているはず。

６種の中身

①ジステンパーウイルス感染症
②アデノウイルスⅠ型感染症（犬伝染性肝炎）
③アデノウイルスⅡ型感染症（犬伝染性喉頭気管炎）
④パラインフルエンザ感染症
⑤パルボウイルス感染症
⑥コロナウイルス感染症
ギリギリセーフです。
ではニャンズは？
スミノフ家のニャンズは完全室内飼い。
だからワクチン接種が不要と言うわけではありませんが、お外に出る子よりはリスクは低いと思いますし、ニャンズにとってワクチンが負担になることは確か。
３年に１回くらいの接種でいいかなぁと思っています。
では、猫にとってのコロナウイルスって、どうなんでしょう。
【猫コロナウイルスは、日本でも多くの猫が保有しているウイルスで、多くの場合、病的な症状を起こすことのないウイルスです。
しかし、コロナウイルスは、稀に下痢などの消化器症状を起こすことがある他、感染した猫の一部が「猫伝染性腹膜炎」という致死率の高い病気を発症することが知られています。】
そっか、ニャンズはもう既に持っているのですね。