こんにちは、スミノフです。
昨日の土曜日は夕方まで土砂降りの雨模様でした。
おまけに雷まで鳴っていましたよ。
スミノフまで怖くなるような酷い雷ではありませんでしたが、
何処かで落ちたのか、地響きというか、窓ガラスがビリビリしていました。
ところが、雷が大の苦手なはち、何の変化もなく普通にウロウロしています。
ご飯の後の目薬プラスご褒美のオヤツを待っているようです。
聞こえないんだね。
むぎも雷を怖がります。
抱っこして欲しくて足にまとわり付きます。
それを不思議そうに眺めるはち。
むぎちゃん、今日はどうしてご飯の後もまとわり付いているのかなぁ?
以前のはちの、雷に対する怖がり方は凄いものがありました。
まず、スミノフには聞こえないくらいの遠雷。
散歩の途中でふと立ち止まったかと思うと、急に家に向かって速足で歩き出します。
何事〜?と思っていると、微かに雷の音が聞こえてきます。
スミノフにも聞こえるくらいになると、はちは猛ダッシュになり、スミノフは引きずられる様に帰路につくのです。
家にいてもガタガタ震えて、茫然自失状態。酷い時は失禁します。
今のはちは、全く聞こえなくなっているわけではないけど、今日くらいの雷は、もう聞こえないんだね。
もう怖くないね。
雷の最中ではありましたが、はちが気付いていないのなら、こちらも普通に接しましょう。という事で、目薬しますよ。
「お座り」
ちょっと声が小さかったようです。はちはスミノフを見ていますが、立ったまま動きません。
むぎがはちの隣でお座りしました。むぎは、はちの目薬のご褒美の、オヤツのお裾分け狙いです。雷の恐怖より食欲が勝ったようです。
むぎがスミノフを真剣に見ながらお座りしたので、はちはそれを見て、ノロノロとならいました。何故だかわからないけど、お座りしなくちゃいけないんだなと思ったのでしょう。
目薬を取り出したのを見て、やっと納得したようです。
はちにとって、雷の恐怖からは解放されたのはよかったけれど、音からの情報がとれなくなり、?と感じる事が多くなるのは、何だかかわいそうな気がします。
スミノフにとっても、今日のように、スミノフの声が届いていないんだとわかると、少しさみしく思うのです。
はちは子犬が大好きで、よく近づいていっていました。
でも子犬の動きはとても速くて、はちはついていく事ができません。
子犬が右に跳ねる、はちが右を向く。その時には、子犬はとっくに左に跳ねているのです。
ギャグを見ているようだし、子犬の飼い主さんもどうしたら良いのかわからなくって困り果てていて、スミノフはそんな飼い主さんが気の毒で、お礼を言ってそそくさとその場を離れるのです。
以前は老犬が大嫌いで、よく吠えたてていたはちですが、
今は同じ位の歳の子といる方が、落ち着くようです。
読んでいただき、ありがとうございました。
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