こんにちは、スミノフです。
前回の続きです。
自然派女子の向かった先は、千葉県養老渓谷。
小湊鐵道という長閑な単線に乗って、養老渓谷駅まで行きました。
途中、トラックが踏切で立ち往生していました。あわや大惨事ですが、なんて事もなく再出発。
養老渓谷駅に着いて、
軽く運動しようという事で、ハイキングコースに行ってみましたよー。
スミノフ達は、赤で囲った「大福山・梅ヶ瀬コース(9.3キロ)」を選択しました。
スタートは10時半、早く帰れたら隣の「バンガロー村・弘文洞跡コース(14.7キロ)」に行ってもいいね、ホテルのチェックインは15時から、だいぶ時間あるし。
なんて話しながら出発です。
最初は平地、道はアスファルト、余裕で歩いていました。
見てみて、紫陽花にカエル、絵になるねー とか、
へー、こんな紅色で、八重のタチアオイ、初めて見たよ、とか
仙人様用地って、どゆこと? など、楽しくおしゃべりをしながら歩いていました。
だんだんと坂がきつくなり、スミノフの息が上がってきました。友人は、普段から山道を歩いたり、バレエ教室に週3日通っているので、まるっきり平気です。スミノフの荷物を持ってもらいながら、汗だくで山頂近くまで行きました。
ふー、汗をたっぷりかくって、気持ちいいですね。
見晴台と書かれているところで、駅で買ったチマキを食べました。箸が付いていましたが、竹の皮を持ってかぶりつきます。うーん、ウマイ!
一息ついたので、少し落ち着きました。さぁ、歩き始めましょう。
地図によると、ここから山道に入るようです。あ、今までは、車も通るアスファルトの道。歩き易いくていいのですが、せっかく自然に触れようと来たのだから、土の道も欲しいですよね。
板と土で固めた階段を降ります。
今は梅雨の季節。なんだか湿っていて、滑りそうです。
まだ縛りが2年近く残っているアイフォンをリュックへ仕舞いました。
続く。
スミノフの不在の家では、留守番人が飲み食いしてますねー。ニャンズも自由にテーブルに乗ってますよ。