こんにちは、キンプリ・ロスのスミノフです。
皆さんはドラマ『だが情熱はある』を見ていらっしゃいますか?
お笑いコンビのオードリーと南海キャンディーズの、結成から今に至るまでの歩みをドラマ化したものです。
これ、ストーリーが面白いかどうかと聞かれたら非常に微妙なのですが、登場人物のオードリーと南海キャンディーズ合計4人のあまりのそっくりぶりが面白くてハマっています。
山ちゃんはその風貌の特徴を再現することでまずビジュアルがそっくりなのですが、輪をかけてちょっと高いトーンの早口なしゃべり方がもう山ちゃんにしか見えない。
若林はキンプリの海ちゃんがやっているので見た目はカッコ良すぎて全然似てないのに、いつも苦虫をかみ潰したような不機嫌な表情やモチモチしたしゃべり方、どうせダメみたいな目が、いつの間にか若林に見えてしまいます。
おまけにオードリー春日役の戸塚純貴くん、全然春日に似てないのにやっぱり100%春日です。
で、このエンディング曲がSixTONES(ストーンズ:ジャニーズ所属のグループ、山ちゃん役の森本慎太郎くんがいるグループ)で、面白い曲だなと思い他も見てみたら、SixTONESの曲、意外といいかも!ってなっちゃって。
通勤ソングをキンプリからストーンズに替えて、慎太郎くんのダンスずば抜けてイイね、よしキンプリロスから抜け出せそうだよってなったけど…
いままでキンプリを追いかけていたのでインスタには5人キンプリの映像が今でもバンバン上がってきて…やっぱりキンプリなんだよなぁって思った次第。
何が違うって、キンプリは恵比寿・品川や、吉祥寺とか意外に中野っぽかったりするけど、どちらにしても山手線に斜め線を入れた時、南西側なんですよ、何なら横浜までいってもいいよ。
そしてストーンズは北東側なのです。日暮里、浅草、錦糸町とか小岩、柴又とかなんです。
もちろんいいんです、スミノフも千葉在住だしストーンズに近いですし。
でもでもでもやっぱり南西側の方がいいなって思ってしまうのです。
って、スト担(SixTONESファンの事)に怒られるよね。
SixTONES
King & Prince
はち、五井野プロシジャーを始めて1か月が経ちました。
前回はだんだん食欲が落ちていって全然口をつけないこともあると書きました。
スミノフは元々はちにはスーパーで買った肉や魚をレンチンしたり、生で食べられる内臓肉やすじのある肉を取り寄せて食べさせていました。もちろんそれだけでは不安なので、少量のドライフードは与えていましたがなるべく無添加なもの、いいものを食べさせたかったのです。
でも今、何も食べてくれないのなら少しでも食べられるものをと思い、ドラッグストアで犬の介護食、ムース状からスープ状のものを少しづつ何種類か買い集め与えてみました。
なんていう事でしょう!
食べる食べる!!
どう見ても美味しくもなさそうな粘土みないな見た目の物もバクバク。
いつも食べないけど食べて欲しいと願いを込めておいてあるドライフードまでバリバリ食べ始めました。
親が作ったご飯よりカップ麺が美味しかったり、手作りドーナッツより市販の菓子パンが好きだったスミノフです。これも因果応報っていうのでしょうか。
ま、食べてくれるのなら何でもいいのです。
食べると元気も出てきて、昨日の散歩は3時間半。それでもまだ帰りたくはないようでした。
食べられなかった時に命が繋げられたのも、食べられるようになった今、ここまでこれたのも五井野プロシジャーのお陰かなと思っています。ちょうど飲み始めて1か月、効果が出始める時なのかもしれません。
今週のネコ
いつものろく。可愛すぎてチュッチュしちゃいますよ。