こんにちは、スミノフです。
にこって不思議な子だと思います。
うちに来たのは成猫になってからなので、正確な歳はわかりませんが、保護した場所のお屋敷の人の話から計算すると、今7歳くらいだと思われます。
スミノフ家のニャンズは女の子ばかり。にこが男の子だからなのか、若しくは長くノラをやっていたせいで肌が合わないのか、最初はしっくりいかず、仲間になれない感がありました。喧嘩するでもないのですが、同じ家にいても、あかの他人のような感じ。それはスミノフに対してもそうでした。
にこを保護して半年後、今のマンションに引っ越しました。そしてその1ヶ月後、仔猫のよつ葉を保護。にこは父性を発揮して、よつ葉面倒をよくみました。
その時は、一人がさみしくて、仲間が欲しいのかなと思いました。
そのうち、めいがにこを認めたのか、仲良くなりました。
ななも時々頭をぺろぺろしてあげています。
スミノフにも慣れてくれて、目覚ましがなるとゴロゴロいいながら枕の横にやってきて、息がかかるほど近くで見つめてくれます。
うるさいパートのおばさん達のなかに入って、誰からも可愛がられている男の子って感じです。
ろくだけはいまだに、近づいただけでギャウ~とモンクをいいますが、ま、どの職場にも小言ばかり言っている馴染めないおばさんはいるものです。
誰からも愛されるにこ、最後の砦、はちの心も掴んだようです。
はちに寄り添う姿、この頃毎日のように見られます。
前回にも書きましたが、にこはへそ天で寝られます。と言うことは、皆のことを信頼している証拠。警戒心ゼロの雰囲気が皆に愛されるのかもしれません。天から頂いたよい性質をもった子、にこなのでした。
じゅっリポート
元気になってきました。
最初の2日くらいはペットヒーターの上で起きているのか寝ているのか、ずっと伏せっていましたが、今は猿のようにケージの中を飛び回っています。
目も最初は瞳孔が開きっぱなしに見えましたが、ちゃんと調整できるようです。
3階建てケージを買いました(清水の舞台から飛び降りましたよ!)。
皆さんから教えて頂き、お医者さんにも聞きましたところ、咬み傷をつけられない限り、エイズ感染はないとの事でした。
スミノフが会社に行っている時や寝ている時など、目が行き届かない時以外はケージから出しています。
誰に対してもモンクを言っているろくを追いかけて飛び掛かっていったのと、にこにも飛び掛かっていきましたが(飛び掛かっていけるほど元気になりました。そしておサルっぽいです)、他も子は遠巻きにしているので、今のところトラブルはありません。
2週間後以降(最初の検査から1か月後以降)に、もう一度血液検査をして、疑陽性がどうなっているか、調べたほうがよいと言われました。そのころには体力も戻ってきていると思いますので、去勢手術の相談もいたします。
去勢手術が終わって、しばらく様子を見て、皆とうまくやっていけるとわかったらケージ生活とはおさらばになります。
スマホを向けると近付いてきます。人馴れバッチリ。かわいいです。
読んでいただき、ありがとうございました。
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