こんにちは、スミノフです。
スミノフ家のなんちゃって猫ドア、
ワンズとニャンズでは通り方が異なります。
ワンズ
【オレ達は前進あるのみ！猪突猛進型】
はちがベランダで吠えまくっている時は、中に呼び寄せてから、片方の猫ドアをゴミ箱で塞ぎます。
もう一つ猫ドアがありますが、はちは怒られたことが分かるのでしょう。もう出て行こうとはしません。
朝になってはちがもう一つの猫ドアからベランダに出ますが、帰りはゴミ箱で塞がれているドアから入ろうとします。でも入れません。
すると、ガンガンと手で猫ドアを叩き出します。
ガンガン、ガンガン、ワンワン、ガンガン、ウォーン、ガンガンガンガンガンガン
エライ騒ぎです。
一方、ニャンズの猫ドアの通過の仕方
【ちょっと誰かいる〜？おジャマするわよ〜？ご近所付き合い型】
もちろん追いかけっこしている時は頭から突っ込んで行きますが、普段は手で開けて通ります。
ゴミ箱通せんぼになっている時は、すっと切り替えて別のドアから入れますし、なんだかスマートです。
ワンズに比べて器用でかわいいなぁと思います。（それに静かだし）
３月１５日 河原猫の記録
今日は桜の開花を確かめに来た人がたくさんいたのか、河原銀座って感じでした。
ですので、あまり猫には会えませんでした。
チャー・アニ
マスクマンやミッケがいるヤボクに花が咲いていました。ニャンズは不在。
猫だまり到着
ハチワレ
シマカサ
シマワカ
クロ２は写真を撮り忘れてしまいました。
ヒゲダンシャクはこの穴に入って行ってしまいました。
ミケカアサン
餌やりさんに会えたので、シマチョーの事を聞いて見ました。
「ああ、あの毛の長い黒い子ね？あの子は他の猫をいじめているところを見たから、私はご飯をあげてないの。だから私に近寄ってこないからわからないわ」と、素っ気ないお答え。
「さっき、梨畑の向こうで２、３人の人たちが、可愛い〜とか言って、黒っぽい猫を取り囲んでいたわよ。この辺で人に愛想のいい黒っぽい子はシマチョーくらいだから、いたんじゃない？」
何だか毒のある言い方でしたが、ちょっと期待を込めて先へ進みます。
いつもの所にはいません。
みょんたのハウスまで来てしまいました。
と、そこへみょんたのおじさん登場。
「こんにちは、シマチョーいましたか？」
「おぅ、昨日はいたよー」
ああ良かった！ほっとしました。
少し進むと、梨畑の切れ目に２、３人います。もしや餌やりさんが言っていたのはこの方達では？
いたー！
シマチョーとＢＪです。
可愛がられていますよー。ああ、本当に良かったー！
可哀想で残念なのですが、狸は亡くなったようです。餌やりさんが車道に横たわる狸を見つけて（その時は遠目だったので、猫だと思ったそうです）、まだ動いていたそうですが、駆けつけると、もう動かなくなっていたとの事。
道の真ん中に放置する事も出来ず、脇の草叢へ移したそうです。
口元に猫のご飯を盛っておいたと言っていました。
それが木曜日の夕方の事。
餌やりさんは家に帰ってから、あの辺はカラスが多いから、突かれたりしたら可哀想、せめて枯れ葉でもかけてあげようと思い、翌日の金曜日の朝に、再び見に行ったら、忽然と遺体が無くなっていたそうです。
餌やりさんは「死んだフリをしていたのかしら？」と言っていましたが、そんな事はないでしょう。
人目につく所なので誰かが保健所に通報したのでしょう。
でも、もしかしたら息を吹き返したのかも。わかりませんが。
読んでいただき、ありがとうございました。
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