こんにちは、スミノフです。
ななの膀胱炎が再発しました。
このほしはまえにもきたことある…。
最初に、血尿を何滴かしながらどんどんトイレを梯子する姿を見たのは、12月18日。
翌19日に病院でお注射をして頂き、薬を1週間分貰いました。
1週間後の25日、年末だし念のため、あと1週間お薬飲みましょうと言われ、薬を頂きました。
しかしいくら大人しいななでも、朝晩シリンジで口に薬を流し込まれるのはイヤだったようで、ご飯の時間になると（ご飯の前に薬をのませていたので）天袋の奥に逃げ込んでしまい、ご飯も食べなくなってしまいました。元から食べることに執着がない子ということもあるし。
そんな事もあって、４日後の29日には、薬、もういいかとやめてしまいました。
すると翌々日の31日にまた血尿。
先生のお話を守らなくってごめん、なな、と言う事で、
元旦からは毎日、薬がなくなる１月７日まで飲ませました。
薬が切れて２日目の９日の土曜日、また血尿。
本日病院へ行きました。
またうちゅうじんにいろんなところをさわられるのかなぁ。やだなぁ。
しかし今回は触られるどころではありませんでした。
エコー検査です。
持っていった尿が細菌もなくキレイだったこと、白血球が多く入っていた事で、
結石かもとの疑い（尿には石は出ていませんでしたが）からです。
結論は結石もなくきれいな膀胱と腎臓（だったかな？）でした。
難治性の膀胱炎という事で、更に投薬を続けることになりました。
１週間後、また病院へ行きます。
ななは過去に一回、結石が出来たことがあったのですが、今回はまったく問題なかったのでその点はよかったです。はちやろくのこともあって、心音も念入りに聴いてもらいましたが、こちらもキレイな音ですよと言われました。
話は変わって、年末の掃除で要らなくなった突っ張り棒でキャットウォークを作りました。
別に突っ張り棒でなくてもいいのですが、天袋と、対面する壁にある、上部の扉に橋を掛けて、運動音痴のろくでも天袋へ行けるようにしようとしたのです（今まで、ろくだけが天袋へ行けませんでした）。また、天袋の反対側、キャットウォークのもう一方はお風呂場へ出る廊下へ通じているので、スミノフが通れる下の扉を閉めたままでも、ニャンズはトイレがわりのお風呂場へ行けるのです。
最初は良かったのですが、年末年始の寒波の影響で、上部の開けっ放しの扉から冷たい風が入ってくる事に気付きました。
そこでまたしてもなんちゃって猫ドアです。今回は急だったこともあり、段ボールで作りました。こんなプラプラな段ボールでも、随分部屋の温度は下がらなくなりましたよー。
読んでいただき、ありがとうございました。
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