こんにちは、スミノフです。
めいは、多面の顔を持つ女の子。
スミノフのめいのイメージは、
肉体的には、運動神経バツグン、スタイルはパリコレモデル並み、体脂肪率一桁台、
精神的には、IQ高めで物分かりがよい、無駄を嫌い合理的、冷めている、
こんな感じです。
親や教師の前では完璧な良い生徒、裏では何やってるかわからないみたいな感じがある反面、甘えん坊、シャイで、正義感強くて、好きな男の子には一途で健気…
まぁ、どんな女の子もこんな感じなのでしょうけどね。
では、そんな めい を少しずつ紹介します。
子猫時代は、ヤンチャでアドベンチャー心溢れていました。姉妹のデコはとても女の子女の子していたので、兄と妹のようでした。
押し入れを解放していましたが、まだジャンプできないくらい小さな時でも、壁を駆け上がって入り込んでいました。
それまでのスミノフ家の猫は、運動音痴の ろく と、運動神経は抜群だけど、何事にもおっとりしている なな だけだったので、非常に驚きました。
今スミノフ家では天袋を解放していますが、段を使わずに、ふすまを駆け上がって登るのは めい だけです。
また、子猫の怖いもの知らずで、はちに遊んで遊んで〜と近寄っていくので、随分ハラハラしました。
はちはどういうつもりかわかりませんが、ガバっと起きて、めいを隅に追い詰めます。すぐにスミノフが怒鳴るので解放してあげていましたが、スミノフがいなければどうなったのかわかりません。
出勤時は、子猫をケージに入れていました。
ある日の夜中、はちに追いかけられて、ワイヤーフレームでできた仕切り壁を天井までのぼり、そこから飛び降り、腕がブラブラになって手を下に着けられなくなったことがありました。
完全に骨折かと思いましたが、翌日は普通にしていて、レントゲンでもなんともないことが確認できました。
ちなみにワイヤーフレームの仕切り壁というのは、階段の2階に上がったところに取り付けてあり、1階に行けないようにしていたのですが、めい と ろくがよく1階へ脱走していました。
小さく運動神経がいい めい ならわかるけど、何故ろくが脱出できたのか未だに不思議です。
そんなめい、普段は他の猫同様、寝ている時間も長いのですが、寝ている時もバランス感覚が必要なところで寝たり、
ジャンプするのにパワーを使うのか、ご飯は多めですがとてもスリムで、触るとゴツゴツします。
でもご飯が足りていないわけでは無いようで、よつ葉が食べないで遊んでいても横取りする事はありません。
まぁ、一度横取りした時にこっぴどく怒られたのを覚えいるのかもしれませんけど。
でも他の子だと、怒られようが何しようが横取りするときはする!となるのですが、めいはいわゆる良い子、聞き分けのいい子なのです。
「待て」が出来るのも、めいだけです。
(あ、猫族の中ではめいだけが出来るということで、もちろんワンズは普通に出来ます。一応ワンズの名誉のために言っておきます。)
つづく
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