こんにちは、スミノフです。
スタッフ紹介には載せませんでしたが、
ちょっとだけ旧スミノフ家にいたコがいます。
仮名 こにゃん
2014年10月終わりに保護して、すぐに猫親さんが決まりましたが、
引き取りにきて貰うまで２ヶ月かかった子です。クリスマスに引き取られていきました。
譲渡先には、半年くらい早く生まれた先住猫がいて、その子の遊び相手として
迎えて貰います。
すぐにでもお迎えがあるかと思い、事故がないようケージ生活をさせていましたが、
なかなか来て頂けないので、スミノフの寝室をこにゃんのお部屋にしました。
先住猫さんにきちんと挨拶ができるように、
スミノフ家のニャンズを相手に、猫付き合いの練習です。
猫族、長女・ろく
ろく、何やってるの！！
猫族 次女・なな
昔はあんなに面倒見がよかったけど、年が離れすぎだからかな？
猫族 三女・めい
やめなさい！
しょうがない、異種ではあるが、むぎ、おいで！！
むぎの目には元夫とスミノフと食べ物しか見えないという事を忘れていました。
そこへやってきたはち。
「何やってるの？新しいおもちゃ？はちにも見せてー」
あまりにも危険でペットゲートを開けられない。
残るは具合の悪いいちだけ。
いち、こにゃんだよ。
少し相手をしてくれるかなぁ、ごめんね。
「・・・いいよ。」
最初はいちもなんだか居心地悪そうにもぞもぞするのだけど、
よちよちくっついていくこにゃんに諦めて体を貸していました。
口内炎のお口でグルーミングするのでいつもとても臭いのですが、こにゃんは寄りかかって寝ていました。
結局スミノフ家にいる間、こにゃんに温もりを与えてくれたのは
いちだけでした。
優しかったね、いち。
この写真がとっても好きです。
なんだかフェルメールの絵画のようではないですか？
いちは天国へ昇華したんだなぁって思える一枚です。
こにゃんはもう覚えていないよね。
あなたを温めてくれたいちはもう天国へいっちゃったんだよ。
もちろん覚えいなくてもいいんだよ。
うん、いいんだよ。
インスタ始めました。今ひとつ分からないのてすが…。
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